将来やりたいこと一歩前進
こんにちは、ゆうたです。
先日BTSのドームツアーがあり、行った先輩からたくさんの話を聞きました。
より一層BTSが好きになり、まだまだ知識はないけど
これからもARMYでいようと思いました。
春休みには韓国にも行ってみたいですね。
さて、今回は
ずっと悩んでいた進路に対して一歩前進できたのでそれに対し、書いてみました。
気づいたこと
先日、アーカイブシリーズでこんな記事を書きました。
これは、自分の大好きな空港で感じたことや、それに対する思いを
ひたすら書いた記事です。
理由はわかりませんが、空港にいる自分はとてもワクワクしていて
1番好きな場所です。
たとえ飛行機に乗らなくても、空港という空間にいるだけで
幸せな気分になります。
ここで、改めて気づきました。
「自分は空港が好きなんだ」と。
別に飛行機の機種についての知識があるわけでもなく、
どんな航空会社があるのかもわかりません。
ただ、単純に空港が好きなんです。
理由を考えてみる
なぜ好きなのか?
これが、言語化できません。
好きだけどなぜだろう。
こういう経験は他の人にもあるかもしれません。
少し、理由に辿りづけるかチャレンジして見たいと思います。
空港が好きなのは変わらない事実です。
そんな好きな空港で何が好きなのか。
好きな理由①
とてもキラキラしているように見え、カッコいいところです。
そんな姿を見て、自分の様々なモチベーションが上がります。
日本語、英語、そしてその他の言語。
たくさんの言語を操り、たくさんの人を世界へと運ぶ。
かっこよすぎます。
自分もそのような一員となりたい。
そう思います。
ここからわかるのは、空に携わるに人に強い憧れを持っているということです。
きっと将来の夢について、全くアイデアがなく、
初めての海外、仲良い友達との別れなど多くの不安を持った9歳の自分を
ドイツへと運んでくれたことがきっかけだと思います。
以上のことから、
自分の憧れの姿がそこにいるから
というのが1つの理由のような気がします。
好きな理由②
もう1つ好きなこと。
それは多文化、多国籍の人が多くいるところです。
やはり、これも9歳の子ども時代が大きく影響しています。
ドイツでドイツ人と一緒に3年間サッカーをしたり、
日常の生活で接する機会がたくさんありました。
日本人学校に通っていたので、日本人のコミュニティとの関わりもありました。
だからこそ、外の多文化のコミュニティに対し小さい時から関心はありました。
そして、言語を学ぶことに対しても同じことが言えます。
それはドイツ時代。
日本人学校にはドイツ語の授業がありました。
2クラスに、上のクラス、通常クラスに分けられていました。
もちろん最初は通常クラスでしたが、
言語を学ぶことに対して楽しいという感情を覚え、
たくさん勉強をして上のクラスに入りました。
この時に、実際に覚えたドイツ語を現地で使って理解してもらったり、
コミュニケーションを取ることに楽しい、興味がある、もっとやりたいと思いました。
だからこそ、今英語、ドイツ語、クメール語を勉強しているんだと思います。
以上のことから
空港というある種の多文化の社会がそこにはあるから
というのが理由だと感じます。
これから
これから就活が待っています。
そのための選択肢として
「空に関わる仕事をしたい」
というのが見えてきました。
あくまでも選択肢の1つとしてです。
じゃあそのためには何が必要か。
どんな人物が求められるか。
そういったことを、残りの学生生活で見つけ、その姿に近づきたいと思いました。
そして、自分の大学には
ドイツで日系の航空会社でインターンをするプログラムが存在します。
外国で働く×外国語×空に携わる
自分にとってこれ以上ないベストな条件です。
実際に経験をして、自分に合うか、合わないか。
それを知るために次回の夏、応募してみたいと思います。