ゆうたのカンボジア留学奮闘記

カンボジアの情報や奮闘記

カンボジア留学の情報と旅日記

インターンか留学か。

こんにちは、ゆうたです。

 

大学の課題も増え、課題に追われつつも

所属している2つのコミニュティ、CBBとトークンハウス。

その中で先輩たちが与えてくれるチャンスを楽しんでいる今日この頃です。

 

 

今回は、気が早いですが就活で悩んでいる

留学か、インターンかについて書いていきます。

 

f:id:waki23yuta:20181208231102j:plain



 

 

 

 

3年の夏休みのインターン

 

迷っている選択肢の1つです。

 

今年の夏のように、2ヶ月ほど海外でインターンをするという選択肢。

行き先は、ドイツ。

業種は航空会社。

これまた大学のプログラムにお世話になるパターン。

 

大学でドイツ語を勉強し、学科の中でも一番きついと言われるゼミに入ってます。

なのに、学生のうちにドイツにいかなくていいのか

と自分に問いかけました。

確かに、日本にいても大学に行けば学科的に必然とドイツ語は学べます。

もっというと、ドイツに住んでたので今更行ってもなとも思ってました。

 

でも、今年の夏カンボジアに行って実際に語学を使う機会がたくさんあり

英語と同じくらい、またはそれ以上「会話」という面ではクメール語に対して抵抗はなくなりました。

だから、きっとドイツに実際に行くことで、小学生の時とは違った収穫があると思い、今一番有力な選択肢です。

 

自分的メリットもたくさんあります。

・短期間だから、経済的にも実現可能。

・大学選びに一番影響を与えた「ドイツ」という国。

・今一番興味のある職種「航空会社」

・実際に語学を使う機会がある。

・ゼミをやめないで済む。

などなど。

 

デメリットも少しあります。

・人気業種であるため、確実に行ける保証はない。

・多くの人が、日本でインターンをする中で海外に行く。

 

でも、自分的にデメリットはそこまで感じられません。

以上の理由から、7.5割この方向性で動く気持ちがあります。

 

 

 

3年の8月から半年留学

 

そして、もう1つの選択肢。

 

アメリカに半年留学しに行くというもの。

これは、今カナダに留学している親友の影響が大きいです。

大学といえば留学というイメージが自分の中で勝手に固定化されているのもあります。

 

確かに、世の中「英語」と言われ続け、今まで英語を勉強してきました。

おそらく、10年以上は勉強しています。

 

でも、カンボジアで英語で会話して感じたこと。

それは「話せない」ということ。

わかってはいたけど、めちゃくちゃ悔しかったです。

ある程度読めて、聞けて、聞けても、話せない。

同じ大学生なのに、カンボジアの学生の方が英語ができる。

このことをきっかけに、考え出した選択肢です。

 

実際に、英語圏に行くことで語学力は確実に上がると考えています。

しかし、これは自分的にデメリットが多いなと感じます。

・半年という長期間のため、経済的に厳しい。

・在学留学のため、4年で卒業できるが学費がハンパない。

・多くの人が、インターンをしているのにそれができない。

・ドイツ語をせっかくやっているのに、学生のうちにドイツにいけない。

・就活に影響が出そうな気がする。

・ゼミに半期いないため、卒論がキツくなる、もしくはゼミをやめることになる

など。

 

メリットよりもデメリットが自分の中で多いわけです。

以上のことから、現実的ではない選択肢かなと最近感じ始めています。

 

 

まとめ

 

まとめると、

ドイツで夏にインターン

という選択肢が今の自分にはあっているのかなと感じています。

 

ただ、これは自分で勝手に結論を出した考えなわけであって、

キャリアセンターや、先輩に聞いたわけではありません。

 

なにが正解なのか。

きっと正解はないと思うが、じゃあ自分の理想に近いのはどっちなのか。

日々模索しています。

 

まだ2年生だけど、もう2年生。

 

これからも、自分にとって価値がつけられるような活動を続けていきたいと思います。