ゆうたのカンボジア留学奮闘記

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【カンボジア×スタツア】カンボジア出発前 1週間を迎えて

こんにちは、ゆうたです。

 

さっき自宅から横浜駅まで走って来ました。

体力の衰えを改めて感じました。

定期的に鍛えないとダメですね。

 

さて、今回はカンボジア渡航まで1週間となったので、それに対する思いを書いていこうと思います。

 

 

 

 

カンボジアから1年

初めてカンボジアに降り立ったのは2018年2月4日のお昼。

ドキドキとワクワクを抱え、初の東南アジア。

 

待っていたのはイメージ通りの東南アジアと、その逆の東南アジア。

 

バイクとトゥクトゥクで道は溢れ、クラクションが鳴り響く。

むわっとした味わったことのない暑さ。

そして、気持ちがいいほどの太陽。

 

その一方で、イメージより栄えていたプノンペン市内。

都市部の経済発展との格差が顕著な農村。

その中でも自分の夢をしっかり持ち、勉学に励む学生。

 

そこで生活している人々は明らかに日本人より幸せに溢れていました。

 

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あの初カンボジアから1年。

 

現在は一般社団法人CBBの事務局員としてインターンをし、学生部の代表も務め、

トークンハウスの公式noteの編集長をやらせてもらっています。

 

気づけば、日本にいてもカンボジア一色の生活に。

 

独学でクメール語を勉強し、

クメール語の音楽を聴き、暇さえあれば地球の歩き方を読む。

 

2018年は計3回の渡航

1回目 2018年2月3日〜15日 CBBスタツ

2回目 2018年8月6日〜9月9日 CBB、メコン大学でのインターン

3回目 2018年12月23日〜2019年1月7日 個人旅行

 

そして次は4回目。

2019年2月15日〜3月14日

 

改めて見ると、カンボジアに魅了されているのがわかります。

 

何にそこまで魅了されたのか

何にそこまで魅了されたのか、と聞かれれば明確な答えは出て来ません。

 

ただ、1つの要因はあります。

それは現地学生との絆です。

 

自分自身人間関係の継続が得意な方ではなく、狭く深くというのが好きな方です。

 

しかし、カンボジアでの人間関係はとても広いです。

 

そんな中で、カンボジア渡航すれば、

空港での出迎え、現地でのローカルスポットへの案内、衣食住のもてなし、そして見送り。

全て学生たちが一緒です。

しかもそれを現地学生と同じように、日本人としていい意味で扱いません。

つまり、暖かく迎えてくれるのです。

 

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そこまでしてくれるのは、こっちからお願いをしているわけではありません。

彼らと今まで築き上げて来た絆がそうしているのです。

 

日本にいてもMessengerで連絡を取り合い、現地でも四六時中一緒にいます。

 

そんな学生たちと会えなくなるのが嫌です。

というか、また来てねと言われ、また来るねと言う以上、自分の言葉に嘘はつけません。

学生たちを裏切る行為ができないのです。

 

初めてカンボジアに行った時、みんなとお別れをしたときに

また絶対会いに行きたいと思わせてくれ、それ以降もこれでサヨナラで終わることはできないと別れ際に毎回思うようになりました。

 

しばらく会えなくなる。。?

そんな自分も4月から大学3年生です。

夏にはインターンをする予定です。

 

大学でドイツ語を学び、ドイツに行くためにこの学部を選んだ以上ドイツに行かずに卒業するのは本末転倒だと思っています。

と言うことで、今年の8・9月はドイツでインターンをする予定です。

 

と言うことは、カンボジアにしばらく行けなくなると言うことを意味します。

来年の今頃は、就活。

来年の夏は、卒論に追われる。

 

次に確実に行けるのは卒業旅行の時期です。

 

つまり、今回の渡航でしばらくカンボジアとはお別れです。

現地学生ともお別れです。もちろんまた会いに行きますが。

 

今回の渡航にかける想いは今まで以上だと思っています。

 

 

2019年の春渡航をしっかり成功させ、

悔いなくドイツに行き、

またカンボジアに戻って来れるように全力で楽しみ、

カンボジアと心から向き合って来たいと思います。

 

 

 

以上、1週間前を迎えた決意表明でした!!!

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