【カンボジア×インターン】他のインターン生との違いとは?
こんにちは、ゆうたです。
日本は台風すごかったですね。。
みなさん大丈夫でしたか?
さて、今日はインターンシップ報告会がありました。
仲間の報告を聞いて
自分しか体験できなかった
と
感じたことを書いていきたいと思います。
現地の生活をより濃く送った
これが1番の違いです
ということ。
自分は朝から晩まで土日もずっとメコン大学の学生と一緒にいました。
それはやはり2回目の渡航ということで、友達がたくさんいたということがでかいでしょう。
空港ピックアップから、寮の手続き、朝ごはん、昼ごはん、夜ご飯、休日の遊び、旅行。。。
挙げようと思えばいくらでも挙げられます。
(週末のリバーサイドの一枚)
みんなと一緒にいたことで、衣食住、全て現地民と同じでした。
衣
衣に関しては、長ズボン、長袖を暑くても着る。ということ
私は日本も夏で、カンボジアも暑いと思い今回長袖を日本から持って行きませんでした。
ところがこれは失敗。
バイクでプノンペン からコンポンチャムへ遊びに行ったとき「何でないの!」
といわれ友達から借りる羽目に、、笑
ありがとう、、、
そして、こらからも必要だと思い、セントラルマーケットでアディダスのジャージを買いました。(もちろん偽物です笑)
やはり観光地、観光客値段。
最初は20ドルといわれ、
一緒にいた子に交渉してもらいなんとか18ドルで購入。
今ではそのジャージは日本でも愛用しています。
(この黒いジャージです)
不思議ですね、日本人の感覚なら暑い時は半袖半ズボンですよね。
これも文化の違い。
1人の子はパーカーのフードまで被っていました。
暑いでしょ!!と言うと、帽子にみたいで暑くないと。
絶対暑いよなあと思いながらも、現地の文化をすんなり受け入れ
常に長袖、長ズボンで生活していました笑
食
これは本当に現地民と同じものを食べていました。
メコン大学の近くの揚げバナナ、フライドポテトを朝ごはんに、昼ごはんは大学の近くの食堂へ。
そこでは揚げ魚、魚を発酵させたプロホック、野菜の炒め物、などなど。日替わりでメニューが変わるのでとても楽しみながら食事をしていました。
常連になりすぎて、サービスたくさんの優しい食堂のお母さんと知り合いに。
最終日にはご飯のサービスも頂いちゃいました。
(いつものお昼ご飯メンバー)
昼ごはんのあとは、大学の近くにいつも来るフルーツ屋でおやつ。
お店の姉さんと拙いクメール語で会話を続け、これまた知り合いに。
Bros art! (イケメン)と言ってくれるので、Srey sart! (美人)と返すという関係性へ。
最終日には写真も撮ってくれました!
また会いましょう!と言ってお別れしました。
夜はショッピングモールのフードコートやナイトマーケット、近くの屋台。
たまーに贅沢で友達の親戚が経営する、カンボジア人がやっている日本食へ。
ここのお店、日本のテレビもみれて、居心地も良く、なんといっても友達もお手伝いで働いてるので一番好きなプノンペン 市内のお店になりました。
(お店の名前は「空夢soran」)
日本円にして毎食約150円。
ハエの飛んだ、清潔かどうかわからない屋台の食べ物もたくさん食べました。
ヌンパン、フライドチキン、アイス、練り物など
とてもおいしいんです!
ここで他のインターン生はカフェでご飯を食べたり、ローカルフードを食べたくないなど、、、
なんともったいない!と思いましたが、お腹心配ですよね、、
ここも違うところかなと感じました。
自分は一度も体調を崩しませんでした!!!
現地の人と同じものを同じように食べ、次第に現地の日本人にカンボジアの人に間違われるようになりました笑
住
メコン大学の寮を50日借りました。
電気、水道が別料金ということでめちゃくちゃ節約しました。ケチですね笑
シャワーはホットシャワーも使えましたが、あえて水のみで。
電気も10時以降は消して、外の夜景を楽しみました。
この寮の手続きは全て友達がやってくれました。
アリが大量発生、エレベーターキーをなくした、寮を出る日の支払い
全てに立ち会ってくれました。
まとめ
このように振り返ると、他のインターン生と違って、多くの時間を現地のみんなのおかげで有意義に過ごせました。
本当にみんなには感謝してます!
次の年末年始たくさんお土産を持っていかないとめちゃくちゃ怒られそうですね笑
日本の生活とは違う、生の現地の生活を送れました。
この経験は、自分にとって今後のカンボジア生活だけでなく、海外での生活に大きく役立つものとなりました。
また、現地みんなの優しさで一度も体調を崩すことなく、日本よりも有意義に毎日を送ることができました。
これにより得た、
さらなる強い絆と濃い友情は一生のものとなりました。