【カンボジア×インターン】なぜカンボジアなのか〜スタツアを通して〜
こんにちは、ゆうたです。
日本は台風が近づきJRなども運休していますね。。。
自分も今日はよさこいの大会予定でしたが、中止となりました。
今日は1日部屋にこもって課題をやったり本を読んでいます!
さて、今回は自分が初めてカンボジアに行った時のことを書きと思います。
きっかけとは
「ゆうた、ボランティアのツアー行ってみない?」
これが初めてカンボジアに行くきっかけとなる言葉です。
それは高校の時からの1番の親友にかけられた声でした。
ボランティアに対するイメージは当初なく、
特別興味があったわけではありませんでした。
自分の中の印象は現地に行って
現地の子どもたちと交流をし、それで終わり
というものでした。
親友に誘われたから行ってみよう
軽い気持ちで国際協力NGO CBBのスタディーツアーに参加しました。
CBBのスタツアに参加した理由は
その声を掛けた先輩が過去に行ったからということです。
他の団体よりもより現地の生活を送れる
そういう話を聞いたのでCBBのスタツアに決めました。
初めての東南アジア
初めての東南アジア、プノンペン国際空港から降り立った光景は
テレビでよくみるカブ、トゥクトゥが街を行き交い
3人乗り、4人乗りは当たり前。
日本とは違う感じの暑さ。
そんな世界でした。
2月の渡航では、農村の小学校に行き、歯磨き講座を行いました。
また、コンポンチャムのCBBスクールでは教師体験もしました。
どこの土地でも共通すること。
それは
1人1人が、1日1日を全力で生きている。
私はカンボジアに対し、生活感が溢れる国という印象を受け
そこにとても惹かれました。
バイクに乗り仕事に行く人、屋台をやっている人、市場で肉や魚、野菜を売っている人
トゥクトゥクのおっちゃん、リバーサイドの子どもたち、農村の子どもたち
メコン大学の学生に関しては、英語を勉強する学生、日本語を勉強する学生
(インターンシップの1コマ)
などなど
その人たちは、毎日全力疾走で生活しているように思えました。
カンボジアで感じたこととは
その時、カンボジアに行く前の時の自分の大学生活を思い出しました。
朝の通勤ラッシュの電車に揺られ登校し、
なんとなく授業を受け、
なんとなく単位をもらい、
なんとなく大学1年生を終えたなあと。
「何をやってきたんだ、なぜこんなにも味のない1年間を過ごしたんだ」
後悔をしました。
そう気づかせてくれたのも、カンボジアです。
それからというもの、私は自分の人生を見直し、将来やりたいことを達成させるために
準備をするようになりました。
つまり、カンボジアに出会ったことで
自分の未熟さに気づく
ことができたのです。
こんな素敵な国に出逢え、私はカンボジアのことがとても好きになりました!!
食べもの
もう1つカンボジアを好きになった理由として
食べ物が自分の舌にとても合った
ということです。
とにかくカンボジアの料理が美味しい!!!
基本的に食べ物に対して好き嫌いはないのですが、それがまさかこうなるとは。。。
現地の学生と同じ様に、同じものを食べ、同じものを飲む
私にとっては何も苦ではなくむしろ、幸福を感じていました。
(現地の友達のお家訪問の様子)
確かに、匂いがきつかったり、辛かったりなど苦手な人は多くいるはずです。
しかし、私は何一つ食べられないものはなく、また体調も日本より好調でした。
なんでも食べ過ぎて現地の友達から、「本当に日本人!?」
と驚かれるほどです(笑)
今年の夏は蛇も食べました!
食べ物が美味しくて、生活感の溢れる国、カンボジア。
この大きな2つの要素により私はカンボジアにとても惹かれました!
まだまだカンボジアの素敵な魅力がたくさんあるので
紹介できたらなと思います!