年末年始カンボジアレポート:8日目
こんにちは、ゆうたです。
今日は8日目の様子の紹介。
Kampot旅行です。
ボッコー国立公園
ソニタの家からバイクで約2時間。
着いた場所は「ボッコー国立公園」
ここは国立公園で、フランスの植民地時代フランス人の避暑地として栄えた場所です。
その名残は今もあり、廃墟化したカジノ、ホテル、そして教会もあります。
入場料は5ドル(クロマーマガジンから)
ですが、カンボジア人といった自分は払ってないです笑
途中全員カンボジア人か?と聞かれて、日本人だよとソニタは言ってましたが、
公園の人はハハハと笑って通してくれました。
謎です。笑
この日は晴天。
天気に恵まれました。
ゲートについて写真を撮り、いざ山頂へ!
ただひたすらくねくねした道をバイクで登ると、、
急に肌寒くなりました。
標高の違いで気温がグッと下がったのです。
これは、避暑地にもってこいです。
途中カンボジアの人がいかついバイクで群れをなして走っていました。
走り屋ですかね。笑
でも手を振ったりすると返してくれたりとほっこりする場面も。
廃墟の教会
山の頂上付近に来ると、何やら怪しい建物が。
噂の廃墟化した教会です。
外国人観光客もたくさんいて、現地の人以外にも人気です。
彼らはツアーで来ていたり、個人でバイクを借りて来ているようでした。
仏教が根強いカンボジアの人たちはそこまで興味を示してませんでした。
教会付近で写真を撮って、さらに山頂へ。
山頂に到着
山頂に着きました。
ここにも怪しげな建物が。
おそらくホテルでしょう。
その裏の場所でご飯を食べました。
ソニタのお家で作った料理を持って来たのです。
前日弟が準備した鶏とジャックフルーツの料理。
大好物のプロホックなどなど。
ご飯は美味しかったのですが、、、
この場所は風が強く、ありえないくらい寒かったです。
ご飯を食べた後も写真撮影大会が始まります。
ご飯を食べ、写真を撮り次の場所へ。
道中で不思議な建物
不思議な建物が見つかりました。
高級そうなホテルや中国語で書かれた建設途中のお店が。
山の大自然の中では異様な雰囲気です。
これは後から知ったのですが、中国系の企業がリゾート改革をしているそうで、
高級ホテルやカジノができるようです。
フランスの植民地の時みたいだと感じました。
チャイナマネーの力すごいなあとも感じました。
見たことのある線路
ボッコー山も満喫し、下山。
次に向かったのはKampotの街中。
そして線路に到着。
あれ、ここ見たことあるぞと思った時、思い出しました。
つい最近までCBBスクールでインターンをしてたタケさんもいった場所でした。
これがその記事。
線路に侵入し、写真撮影。
日本でやったら問題になりそうですね笑
この子がソニタ。
綺麗な景色×写真が大好きなカンボジアの人たち。
多くの人がそこにはいました。
海の街ケップ
日も暮れた時、次に行ったのはケップという海の街。
カンボジアでも数少ない海の街です。
海が近いということは海鮮物がたくさとれるということ。
えび、カニ、いか、魚など多くの物が市場で売られてました。
プノンペンやコンポンチャムの市場とは少し違った印象ですね。
こんなカニのオブジェも笑
自分たち4人はカニを買って帰ることに。
大量のカニを買って帰宅しました。
夕食
買って来たカニを調理。
ただ茹でるだけです。
日本のカニとは違い、サイズは小さくほとんど食べるところがありません。笑
でも数少ない身は絶品でした。
ここで少し驚いたのですが、カンボジアの人はカニ味噌を食べません。
(そこにいた人だけかもしれませんが)
カニ味噌を食べてると美味しくないよと言われ困惑。笑
気にせず食べ続けました。
夕飯も済み、水のシャワーも浴び、就寝。
カンボジアに来てから一番濃い時間を過ごしました。
(CBBで書いたブログもあるのでそちらもぜひ)