【アーカイブvol.7】初めてボランティアをして感じたこと
こんにちは、ゆうたです。
最近、気づきました。
ブログを毎日やることよりも、もっとやらないといけないことがあると。
そのうち、そのことについてに記事を書き、
海外に行った時だけ更新するブログに変えたいと思います。
とりあえず今回はアーカイブから。
初めてボランテイアをした時の記事です。
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今日は、衛生プロジェクトである『歯磨き教育』の報告をします。
歯は磨けているかな?
まずはじめに子供達の歯磨きの現状をチェックするために、日本ではお馴染みの歯垢タブレットを使ってもらいました。
子供達は歯垢タブレットを使うのはもちろん初めてで、少し戸惑っている様子でした。
そして、手順通り現地のスタッフに通訳してもらい、使ってもらいました。
前日のインタビューで、子供達は歯を磨いていると答えていましたが、、、
実際にやってみると期待通り歯がピンク色になりました。笑
また、子供達は手元にある鏡で自分の歯を見て、歯を磨けていないことを確認しました。
汚れを落とそう!
歯がピンク色になったところで、次に汚れを落とすため正しい歯の磨き方を教えました。
前歯を磨き、奥歯を磨き、歯の裏を磨き、舌を磨く。
一連の流れを子供達に配った紙をもとに実践してもらいました。
子供達は自分の歯を綺麗にするために一生懸命、鏡を片手に歯磨きをしていました。
子供達は虫歯になると大変だと理解してくれたようで、お互いに汚れが落ちたかも確認していました。
磨き方は覚えたかな?
正しい歯の磨き方を覚えたかチェックするために、フィードバックを行いました。
別の小学校の校長先生であるチャンターさんと協力し、
やり方を覚えた生徒に前に出てきてもらい、皆でチェックしました。
子供達は正しい歯の磨きを覚えてくれていました。子供達は少し照れながらも積極的に参加し、とても楽しんでいる様子でした。
チャンターさんの協力もあり、ゲーム感覚で歯の磨き方チェックができ、とても盛り上げることができました。
そして、子供達に、習慣化してもらうために学校側と協力し、
校舎にポスターを貼りました。
子供達もプロジェクト後にもポスターをみて、友達同士で教え合う姿は印象的でした。
まとめ
今回の衛生プロジェクトの目的は、
『身近な歯磨きから、幅広く衛生に興味を持とう!』でした。
子供達は歯垢タブレットを用いて、自分の歯、歯磨きをもう一度見直す良いチャンスとなったと感じました。
自分たちも子供達に教えたことにより、歯の大事さを改めて学び直せました。
子供達にはこの衛生プロジェクトを通して、歯だけではなく、身の回りの衛生にもっと興味を持って欲しいと思いました。
また、子供達が前の席を取り合っていたり、前に前に座ろうとする積極的な姿がとても印象深かったです。
純粋な子供達の力になっていきたいと思った瞬間でした。
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いかがでしたでしょうか??
人生初、ボランティアというものに触れた後の記事でした。
きっとこの小学校の純粋なキラキラした子どもたちに何かを感じ、
CBBに入ったんだと思います。
初心に戻るいい内容でした。
文章は箇条書きのようで、読みにくいですが。