ゆうたのカンボジア留学奮闘記

カンボジアの情報や奮闘記

カンボジア留学の情報と旅日記

海外での食文化の中で

こんにちは、ゆうたです。

 

 

Rady君んとも解散をし、無事に先輩の家について

今日の夕方はメコン大学の春日先生とディズニーランドに行くそうです。

 

残りの日本の時間を楽しく過ごしてほしいと思います!!

 

 

さて、今回はRady君の日本滞在からみる

海外のでの食について書きたいと思います。

 

 

 

 

 

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日本での家庭料理

 

 

 

実は日曜日、キャンプをして横浜を観光したあと、

Rady君は自分の家に泊まりに来ました。

 

きっと日本の一般的な家庭にきたのは初めてではないかなと思います。

 

 

自分がよくカンボジアでやる農村ホームステイの逆ですね笑

 

いつも母が料理をするのですが、

Rady君がくるとういことで

何を作るかとても悩んでいました。

 

確かに母の立場なら

 

何が食べれるんだろう?

量はどのくらい?

 

などときっと頭を悩ませます。

 

 

結果、母が作ってくれたのは「ハンバーグ」

 

Rady君の反応はというと。。。

 

 

 

とても美味しいと言って食べていました!!

よかったです!

 

 

たくさんの日本料理を食べたと言っていたので

彼は食の面では日本でも生活できそうですね!!

 

高校2年生の弟もきっと

いわゆる外国人と話す機会は普段ないと思うので

とてもいい機会になりました。

 

 

 

 

 

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来てくれてありがとうRadyくん!! 

 

 

 

食が合えばある程度生きて行ける

 

 

 

 

上記の通り、自分はそう思います。

 

食が合わないと、食べるものが限られ、

それがストレスとなり、その国に対するイメージは

下がってしまうのではないでしょうか。

 

 

 

私はカンボジアでなんでも食べます。

理由は2つ

 

・食べられないものは売ってない

・みんな食べてる

 

というものです。

 

これはさらに、自分は

その国の人と信頼関係を結ぶ1つの手段

だと思っています。

 

 

作ってくれたり、一緒に頼んでもらったものを

おそらく現地の人は少し不安を持って自分たちを観察すると思います。

 

 

それで、美味しいと言ったり、同じように食べると

現地の人はとても安心すると思います。

 

 

 

もちろんこれによる失敗も経験しています。

 

カンボジアで、友達が唐辛子をそのまま1本食べていて

「食べられるよ、美味しいよ」

と言われるがままに食べ、

案の定お腹を壊しました笑

 

 

 

でも自分はこれはいい経験だと思い、

今でもプラスに捉えています。

 

 

 

 

食はコミュニケーション

 

 

みんなと同じように食べたことで、

現地の友達にも受け入れてもらえました。

 

 

 

 

確かに、人によってその土地の食べ物が

合う、合わないは絶対にあると思っています。

 

しかし、食べる前から匂い、見た目で判断して

食べずに嫌いになるパターンもあるのではないでしょうか。

 

 

私はそのような人たちに

まず、チャレンジをしてほしいと思います。

 

チャレンジをして失敗するか成功するか、

もちろんそこも重要ですが、

 

食べることにより、現地の人との信頼を築くスピードは

格段に早くなると思うからです。

 

 

 

自分は初めての渡航で、現地の市場に行った時、、

 

現地のおじさんの宴会にその場で誘われ、

言葉もわからないまま一緒にビールを飲みました。

 

当時にクメール語は全くできなく、

ただ一緒にビールを飲み、クメール語を話されるという状況でした。

 

 

でも言葉がわからない自分を迎えてくれ、

一緒にビールをのみ、訳もなく笑い合い

仲良くなりました。

 

 

当時ビールが苦手でしたが、それを機に飲むようになり、

現地の人にも仲良くしてもらいました。

 

これが

 

『食はコミュニケーション』

 

と語る理由です。

 

 

 

 

 

 

これから海外に行く人は

ぜひチャレンジをして、

それをきっかけに現地の人と仲良くなり、

その国を好きになってほしいと思います!!!