年末年始カンボジアレポート：4日目
こんにちは、ゆうたです。
今回も年末年始カンボジアレポートから。
今回は4日目の様子を。
コーヒー農園
昨晩のBBQから夜が明け、みんなは8時に起きました。
市場に朝ごはんを食べに行き、出発の準備です。
1番最初に向かったところはコーヒー農園。
モンドルキリはカンボジアの中でもコーヒーが有名なところです。
スタバでバイトしている自分からしたら、コーヒーチェリーを生で見れたのは貴重な経験でした。
日当たりも良く、気候も過ごしやすく、とても綺麗な景色でした。
お土産にモンドルキリ産のコーヒーを買いました。
モンドルキリの小学校
コーヒー農園を訪れた後は、現地の小学校を訪れました。
モンドルキリは、少数民族も生活をしていて訪れた小学校にはプノン族の子どもたちがたくさんいました。
プノン族はプノンペンの人から見ると、高いところに住んでいるためクメール語で山や丘を意味する「プノン」という名前になったそうです。
言語も独自であり、小学校での授業もクメール語を勉強していました。
授業の使用言語はプノン族の言葉で、学年が上がる度に独自の言葉の使用度は減っていくようです。
現地の小学校で、プノン族の子どもたちと触れ合いましたが、少数民族の言語や文化の保護は必要だと感じました。
BOUSRA ECO PARK
小学校に行った後は、BOURSA ECO PARKに行きました。
ここにもプノン族の人がたくさんいて、独自の織り方のクロマーも売っていました。
プノンペンで見るクロマートは違い、手触りはタオルのようで少しゴワゴワした感じでした。
肝心のこの公園は自然が豊かな場所でした。
滝と山の景色はコンポンチャムでも見れない、美しい光景でした。
お昼ご飯も食べ、みんなで楽しみました。
黄金の丘
太陽も沈み始め、夕方になったところホテルへ帰るかなと思いきや。。。
バスが向かったところは、一面黄金の丘。
建物一つない、山脈にあるこの公園は写真を撮るスポットでした。
また、ここでミサンガをしてもらいました。
カンボジアに行ったら現地の人がよくしてるあれです。
おばあさんに何か唱えながらつけてもらいました。
個人的にアクセサリーは左にしかつけませんが、この時は右手の手首に。
嘘と思うかもしれませんが、つけてもらった瞬間に力が宿ったような気がしました。
重くなって、ビリビリと感じ、明らかに左手には無い感じを受けました。
やっぱりこういう力って存在するのかなと感じました。
ホテル着
ホテルに着いた後は、少し揉め事がありました。
旅行のリーダーが、同級生と喧嘩をしてしまいました。
お金を巡っての問題です。
リーダーとその他大勢 VS 同級生とその恋人
という図に。。。
同級生の恋人は、日本の自分の家にきたことあるし、
同級生は日本語を教えたこともあるし、
とはいえ旅行のリーダーは1、2を争うほどの親友だし、、、、
複雑な構図に。
しまいにはリーダーが泣き始めるという展開に。
流石にやばいと感じた自分はリーダーと一緒に過ごすことに。
なんとか事態は収束しましたが、この対立はいまでも続いています。。。
とりあえず、ホテルでの夕食は市場でローカル飯を買って、
仲良くなった1年生たちとビールやお酒を楽しみました。
今回1年生と過ごす時間が多くあり、また日本語を彼らはまだ話せないので
クメール語8割、英語1.5割、日本語0.5割での会話に。
でもこのおかげで、クメール語は上達しました。
2時までトランプで遊んだ私たちは、次の日にプノンペンへ。
次回はその様子を紹介したいと思います。
