【カンボジア×インターン】帰国まで1週間を切りました。
こんにちは、ゆうたです。
最近、カンボジアにて日本人による殺人事件が起きました。
ここで、それに対するコメントを載せるつもりはありませんが衝撃的すぎです。
さて、そんなこんなで帰国まで1週間を切ってしまいました。
そこで想いを気ままに書いて行きたいと思います。
色々な出来事があった今回の渡航
今回の渡航は本当に色々なことがありました。
もちろんいい意味でも、悪い意味でも。
正直メンタル的に追い込まれすぎて全てを投げ出したくなるときもありました。
でも、そんな時にマサさんや現地の友達と一緒に時間を過ごすことで何度も何度も救われました。
本当に皆には感謝をしています。
それでは今回の渡航を写真とともに振り返りたいと思います。
アンコールワットへ旅行
カンボジアに到着してからすぐに向かったのはアンコールワット。
初めて2人で旅行をしました。
彼女の方もアンコールワットは初めてのことでした。
また、深夜バスで移動したり、ちょっと高めのホテルに泊まったり。
全てが初めての旅行でした。
自分は2回目のアンコールワット。
あの雄大さと、繊細さを兼ね備えた遺跡は絶対に死ぬまでに訪れて欲しいところです。
スタツア引率
正直本当にめちゃくちゃ心身共に疲れました。
初めて引率側としてのスタツア。
今まではただ行けばよかったものが、人をアテンドするという仕事に。
色々な意味で全てのことに気を遣わなければならず。。。
初カンボジアの日本人学生4人を案内するのは本当に大変でした。
しかし、マサさんをはじめとするCBBの仲間たち、メコン大学の学生たちに救われあなんとかやりきることができました。
人をまとめて、引っ張るということが大変だとわかりました。
Welcome Party
トゥールスレン・キリングフィールド
シェムリアップ
絆フェスティバル
CBBスクール
ゴミ拾いプロジェクト
感想
JC5
今回の渡航目的のもう1つ。
JC5でのソーラン節パフォーマンス。
2018年の8月にチームを作ってから約6ヶ月。
今もなおチームは健在です。
今回はCJCCというプノンペンにある日本の文化センターでパフォーマンスをしました。
カンボジア人も多く、ウケは決して良くありませんでした。笑
でもいい経験です。
新たなダンスをやりたいとのことでしたので、次のいいタイミングでCBBで助成金を見つけ、鳴子や衣装などを買ってさらに大きなチームを作りたいです。
サッカー観戦
サッカーも観戦しました。
どうやらU-22の試合だったみたいです。
チケットもバックスタンド席が10000リエル($2.5)と破格の値段。
サッカー大国でもあるカンボジアでサッカー観戦ができてよかったです。
トークンハウス飲み
自分のも1つの活動拠点の「トークンハウス」
そこでケンさんのお別れ飲み会にも参加させてもらいました。
AEONでボーイングして、リバーサイドでご飯を食べて、ガー◯ズ◯ーに行って、クラブに行って解散。
こういう遊びもたまにやるから最高なんです。笑
とにかく、トークンハウスがあったかい場所だということを再確認しました。
コノミチ留学引率
その際CBBスクール見学にマサさんと同行しました。
初めてカンボジアに来る人も多く、CBBスクールを知ってもらえるいい機会だと感じました。
村の子どもたちともたくさん会えて、たくさん遊べたのでよかったです。
Cambodia Living Artsのダンスショー
ダンスショーにも行きました。
カンボジア伝統のダンスが間近で見れました。
詳しくは下の記事へ。
彼女の実家訪問
はい、タイトル通りです。
彼女の実家にも訪問してきました。
実家はCBBスクールのある地域で、もうお馴染みのエリアです。笑
お父さん以外、自分のことを知っているそうで妹、お母さん、親戚の人と会いましたが、終始暖かく迎えてくれました。
ご飯もご馳走になり、最後には日本に持って帰ってと言って自家製のサトウキビの砂糖を頂きました。
またお邪魔させてもらうことに。
みんなからの質問
こうして、濃い時間を過ごし、落ち着いたので昨日メコン大学へ。
学生たちから「いつ帰るの?」と聞かれ「来週」と答えると
「次はいつ戻って来るの??」
とみんなに聞かれました。(クメール語で笑)
いつものパターンです。
わからないと答えられない、というか答えたくない場面。
しかし、来年から3年生になる自分は就活の準備。
インターンを日本かドイツか別の国でやりたい。
でも、いつ戻って来るの?と聞いてくれる学生たち。
また悩まされます。。。。
まぁなんだかんだ言って、3年の夏休みもインターンをしにきている気がしますが。笑
ゆっくり自分のキャリアについて考えたいと思います。