ゆうたのカンボジア留学奮闘記

カンボジアの情報や奮闘記

カンボジア留学の情報と旅日記

年末年始カンボジアレポート:9日目

こんにちは、ゆうたです。

 

さて、今回は9日目。

Kampot旅行の最終日。

ついに、あのフルーツが悲劇を生む。

 

 

 

朝8時起床

前日の旅行の疲れもあったせいか、弟と自分は8時起き。

 

この日の目覚まし音は、お父さんが作業する米の収穫音。

詳しくいうと、お米のついた稲を板に叩きつけてお米を取る音です。

ラクションや、ニワトリの鳴き声、犬の鳴き声で起きるプノンペンとは少し違った雰囲気でした。

 

カンボジアらしい清々しい朝を迎えることができました。

 

ついに悲劇が

準備も終え、プノンペンへ帰ろうというとき。

昨日調理したジャックフルーツを食べるソニタの妹の姿が。

 

ドライにしたジャックフルーツが美味しいと知っていた上に、

カンボジアに来たらとにかくなんでも現地の人と同じものを食べる自分。

妹からもらって食べることに。

 

食感は不思議でしたが、味は美味しいと思い3つ目に手を出そうとした時。

 

急にめまいと、頭痛、吐き気、そして喉の痛み、痒み、それに伴う呼吸のし辛さが襲いました。

日本では、生のフルーツがアレルギー体質で食べれませんが、カンボジアの屋台のフルーツは食べれると知っていた油断がうんだ悲劇でした。

 

割と死ぬかもしれないという感覚でした。

水を大量に飲んで、万事休す。

 

彼女にめっちゃ怒られました。笑

「なんでも食べるからこうなります」と割とガチの説教。笑

 

これからジャックフルーツは食べないで生きていこうと決心しました。笑

 

プノンペン

楽しい旅行も終盤。

f:id:waki23yuta:20190121215635j:plain

お母さんに感謝をし、ソニタの妹も含めた5人でプノンペンへ向かいます。

 

プノンペンに帰る道中は行く時と違い、ちゃんと起きてました。笑

流石に2回もバイクの後ろで寝落ちするとまた怒られますね。笑

 

帰り道にタケオにいるソニタのおばあさんのお家にお邪魔しました。

日本人が来たということで、ウキウキのおばあさん。

クメール語が少しできる自分は、おばあさんとコミュニケーションを取れました。

 

おばあさんのおもてなしは素晴らしかったです。

そこで、出て来たのはキンキンに冷えたソイミルク。

よーく見てみると冷蔵庫もあり、洗濯機もあり、トイレも洋式でやはり少し裕福なようです。

 

150CCのバイクもあり、日本にいる時

「ゆた!(ゆうた)このバイクで山に行きます!運転して!」

と言われたバイクです。

流石にデカすぎるし、免許が125CCまでなので無理です。笑

断っといて正解です。笑

 

プノンペン

プノンペンについた後は、昼寝タイム。

シャワーをし、洗濯をし、さあ寝ようという時。

 

大学にいる友達から電話が。

要件は年越しパーティをするから準備にきてということ。

忘れてましたが、この日は31日。

晦日です。

 

昼寝をする暇もなく、大学に行くことに。

 

ダムコー市場へ

大学に行くと、事務所を装飾する友達達が。

HAPPY NEW YEARの文字、風船など大きめのパーティーになりそうです。

 

今夜のメインディッシュは「豚カツ」

材料を買いにいつもの定番ダムコー市場へ。

 

見慣れてしまいましたが、肉がこの状態で売られているのは不思議ですね。

f:id:waki23yuta:20190121215426j:plain

f:id:waki23yuta:20190121215717j:plain

 

韓国風ラーメン「SEOUL」

ダムコー市場の帰りに、大学へ直帰せずシャワーを浴びに家に帰る友達のうちに行くことに。

 

どうやら家が2つあるようです。

AEON MALL 2の近くの郊外の落ち着いて静かな場所でした。

この友達もどうやら裕福なようです。

 

この友達は初めてカンボジアに来たときからの親友。

旅行でリーダーをやってくれた子でもあります。

f:id:waki23yuta:20190121215607j:plain

 

帰り道に2人で皆に内緒で「SEOUL」へ

ここは、韓国風のラーメンの店で、辛さレベルは0〜9まで選べます。

インスタントの麺ですが、割と美味しく食べれます。

値段は大体2.5ドル。

 

いつも辛さレベルは3。

舌が慣れたのか、全く辛く感じませんでした。

しかし、次の日腹痛になり、感覚は変わっても、身体は変わらないんだなと実感しました。

 

goo.gl

 

さて、次は年越しパーティーの様子をレポートしたいと思います。